令和元年 第4回川崎市議会定例会
令和元年9月2日から10月11日まで第4回川崎市議会定例会が開会され、48件の議案が可決されました。
その他、 「高齢者の安全運転と移動手段の確保を求める意見書」を国に提出することを全会一致で可決しました。
開会中、決算審査特別委員会が9月13日から10月4日まで行われ、平成30年度決算について各分科会で議論されました。
みらい会派として9月12日代表質問を行い下記質問(抜粋)について議論しました。
・「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)について
・犯罪被害者等への支援について
・鷺沼駅周辺再編成整備について
・体育館の建て替えと改修の効果検証及び空調設備整備について
・子育て支援策について
など
10月4日には総括質疑を行い、下記質問(抜粋)について議論しました。
・積立基金の運用について
・防災対策について
・保育所に対する指導監査について
・外国人市民等への日本語指導について
など
9月20日文教分科会(市民文化局、こども未来局関係)
・地域安全対策費、防犯対策事業及び交通安全対策事業について
・コミュニティ推進事業、総合自治会館施設整備事業について
9月26日文教分科会(教育委員会関係)
・教職員人事費、教員の資質向上施策事業について
・教育指導費、キャリア在り方生き方教育推進事業及び児童生徒指導事業について
・義務教育施設整備費、校舎建築事業及び義務教育施設整備事業について
を質問し、いじめ問題の取組や学校の施設改修工事、スクールガードリーダーの全校配置についてしっかりと議論し、前向きに進むことを確認しました。
その他詳細については、下記、川崎市のホームページをご覧ください。